死んだ生活からの脱出

こんにちは。

はじめまして、Tobyといいます。
働き始めてもうすぐやっと1年になる社会人です。
みなさんと同じく、音楽や本や映画が大好きです。
人生のテーマは「少年の心を持つこと」。
ZINIA Magazineでまた記事を投稿することができ、嬉しく思います。
びっくりするほど冴えない自己紹介だし記事は文字が多いですが、よければ読んでくださいね。

さて。
また今年も春が来るのか、と思うと毎年憂鬱になります。
春が四季の中で1番苦手。
学生の頃のクラス替えに始まり、新しいコミュニティに入る時はいつだってそう。
最初は馴染むために奮闘するけど、自分が出せなくなり苦しくなって、5月病の前に4月でノックアウト。毎年お母さんに泣きついていました。
ただ暖かくなって重いコートを脱ぐと、少しは出かけてみようかな、なんて気分にもなりますね。

……新しいことを始めようとする時って、面倒くさいと感じることはありませんか?
私は基本的には面倒くさがりで、宿題は寝る前になってから泣きながらやるタイプでした。
なので、自分のアイディアにわくわくしながらも「どうせ何も変わらないし」「失敗したら嫌だなー」とぐだぐだ考えて後回しにしたり結局やらずに終えたり。

ただ、いつまでも心の中に残っているものって、結局は自分で考え行動を起こした経験だと思うんです。
小学6年生、最後のクラス替えでキャラじゃない自己紹介をして友達が増えたこと。
母親に着いて行くことを決め、地元を離れた高校1年生の夏。
大学の部活に入り、下手くそながら始めたバンド。
初めての一人旅で見た、バルト海の船上からの夜明けの空。
好きなバンドのためにイギリスまで行ったのは去年。
楽しい思い出ばかりではないけれど、たくさん考えて行動した、自分を誇りに思える出来事たち。

正直に言うと、ZINIA Magazineに参加するかとても悩みました。
昨年秋に配属が決まり、東京の方に越してきました。
思っていたより故郷が好きだったこと、人付き合いに時間がかかるタイプでもあり、こちらでの暮らしをあまり楽しめていません。
今は仕事から帰宅するとレンジだけで晩ごはんを作り、録りためたテレビ番組を消費する怠惰な生活をしています。
そんな生活も悪くはないけど、死んでいるなと感じました。

でも自分が大好きなことにかける時間だけはいらない感情は入らず、ただ突き詰めるだけ。
文章を書くことは好きなはずなのに、死んでいる生活と面倒くさいという感情のせいで、何も行動を起こさないのだけは嫌だ。
だから、またここで自分に挑戦しようと思います。
大した経験もないけれど、ここでみなさんとお話できることを楽しみにしています!

ではまた。
Toby

★BGM

King City – Swim Deep

大学3年生、進路に悩んで音楽を楽しむこともできなくなっていた時。
イントロを聴いて鳥肌が立った。
まだこんなに知らない素晴らしい音楽があるんだ、って
「自分じゃない全てのものになりたい、お金持ちにもなりたいし目立ちたいよ」

スケボーをしているバージョンのPVが、好きなPVベスト10に入るぐらい大好き。

Writer's Profile

Toby